グラントの代表的な物件はこれまで、ひとつとして同じような建物はありません。
立地・環境・そしてオーナー様の思い…みなそれぞれ特徴と個性を持ち、それを活かした「家づくり」が
どれだけ大切かというこだわりを持ってプロデュースしているからこそ、自然と個性のある家々ができあがる。
そして、それが真に家づくりをしているグラントの誇りであり、お客様に対する最大のご奉仕と感じております。
欧州車専門の中古車販売店で認証工場を併設のため、欧州車の持つ高級感を損なうことが無いよう、建物の意匠(カラーリングを含めた外観)を検討しました。
結果、店舗・工場とも黒を基調とした外観にアクセントカラーとして上品な赤を取り入れ、インパクトのある外観に仕上がりました。
建物内部は開放感を演出するため天井を高くとり、更に清潔感を出すため店舗は白を基調に鉄骨を黒と赤に塗装し、工場はベージュを基調に店舗同様鉄骨を黒と赤に塗装してアクセントとしました。また店舗入口には黒のウッドデッキを設置し、赤のオーニングで高級感を演出しました。
大パノラマの眺望、陽光溢れる南傾斜の高台、さらに道路からはフラットアプローチという希少で非常に魅力ある土地ですので、最大限に引き出すプランニングを心掛けました。
南側の開口部は大きく取り、バルコニーの立上げは全て透明のアクリルパネルを採用し、リビングを含む全居室を南側に配置致しました。玄関を入ると大きなホールを通して、大パノラマが目に入るよう透明ガラスの引き違いタイプの建具を採用。また、リビングには大きな吹き抜けをつくり、3階の2つの居室との繋がりも演出しました。
夏には花火が正面に打ち上げられますので、バルコニーは広くしてタイル貼りとし、屋根も設置致しました。
モダン建築の祖、イタリアンモダンを全面に出し、デザイナーのクリエイティブ精神を垣間見るような外観と、優雅で洗練された趣きの作品。
イタリアンモダンをメインコンセプトに建築デザイナーがプロデュースしました。多角的に光を豊富に取り入れる設計が外観を引き立てると共に、室内は広々とした空間デザインを取り入れ、白を基調とした美しい建物に仕上がりました。さらに上質な輸入材や天然素材を使用し、「夢のある住宅」をテーマに丹念に企画・施工しました。
片瀬江ノ島から歩いて10分。「湘南生活」をテーマに、ローカルイメージのデザイン性が光る作品。
湘南片瀬と云う場所だからこそ似合う天然木をふんだんに使用。リビングの天井高は最大4m、立体的でひろびろとした空間。窓面積を大きくし、たっぷり光をとり込みました。バルコニーはティータイムを楽しめるよう大きくとりました。オープン外構で開放感を高め、玄関扉は木調のものを使用、またリビングに床暖房設備。
道路から高低差がある不整形な土地ですが、その特徴を最大限に活かし開放的な4棟の街並みを意識した作品。
建物には4棟共、2箇所の玄関があり、最大幅8mの枕木とジェラストーンで仕上げた、デザイン性が光る居住者だけの通路が大きな魅力です。外壁のカラーはスタイリッシュなウォームグレーで統一しました。
いわゆる敷延といわれる土地ですが、玄関を2階にすることによりアプローチを明るく開放的にプランした作品。
外観は前面すべてガルバリウムを使用し、バルコニーもコンセプトに合わせ鉄骨で仕上げ、シンプルで個性的な建物になりました。内部も浴室は外観のイメージに合わせガラスのドア、メタルヘッドシャワー、モザイクタイルで仕上げました。また、あえてリビングの奥には和室を設け、無機質さの中に暖かさをアレンジしました。
大きい、広いことへのこだわりと挑戦した作品。
旧三井分譲地内の趣のある街並み、南雛段の東南角地という恵まれた立地を生かし、土地約47坪に建物約44坪という従来の建売住宅の常識を超えた大きな建物となりました。個々の部屋の広さはもちろん、家族全員がくつろげるゆとりのリビングと連続した和室、さらに吹抜けや勾配天井をほどこし、平面的な広さに立体的な空間の広がりを演出しました。建築デザイナーによる和のモダニズムをコンセプトにした意匠が必見のオリジナル住宅です。
背後に緑豊かな山がそびえた、鎌倉の風情たっぷりの美しい立地。南側の道路から高いという恵まれたロケーション。このすばらしい立地を生かせるよう思いきった企画をし「中から外に開かれた家」として設計しました。
両開きの玄関扉、6帖の大きな玄関と、さらにオブジェのようなデザイン性の高いらせん階段の下には玉砂利を敷き詰め、そこからつながる和室、トイレ、お風呂もすべて透明ガラスサッシをふんだんに使用、自然の緑と融合した開放感あふれる作品です。
西側、南側共道路と高低差があり、大きな開口部をとってもプライバシーが守られるため、豊富に光を取り入れることが可能な土地で、その特性を最大限に生かした作品。
建物は正味24坪という小さな家ですが、中は吹抜・勾配天井により、縦の空間を生かし、ゆとりある空間を演出しました。ミニマムな設計ながら、白とクリアガラスを基調として視覚的広さをプランニング。また内外装共シンプルでスタイリッシュに仕上げました。
敷地面積約20坪で容積率80%という非常に難しい条件ですが、地下室(光が入るドライエリア付)をプランニングすることにより、広さを確保しました。また建売住宅としてはまず企画されない2LDKという大胆なプランです。建物内部は極力壁をなくしガラスを多用することにより面積以上の広さを演出しました。
静かな陽当りの良い小高い丘に3棟の家で小さな街をプランニングしました。全棟共たっぷり広めの敷地で開放感を持たせ、それぞれ微妙にファサードを変え、個性的でありながら、統一感を持たせました。建物内部につきましては、とことん光と空間にこだわりました。
真南が道路で間口が広い整形地という最高の立地条件を最大限に生かす家をプランニングしました。
まず前面道路から約5M建物をバックさせ、3台分の駐車スペースと将来的にも約束された日当りを確保し、和室以外の全ての部屋を南に配置、更に玄関、階段、吹き抜けも全て南側に配置しました。このことにより建物内は光に溢れています。又外観は湘南スタイルを出す為に、レッドシダーを貼り、日焼用のバルコニーも作りました。